Corporate

代表者ご挨拶

バルクケミカルズ社とは

1974年、米国バルクケミカルズ社はペンシルベニア州レディングに地域密着型の金属表面処理薬品メーカーとして創業しました。その後、代名詞であるクロムフリー化成皮膜「E-CLPS®」の大成功により、各地域に密着したパートナーと連携してグローバル化を進めてきました。

1999年、我々はそのグローバルパートナーの一員として日本とアジア地域を統括すべくバルクケミカルズ・ジャパンを設立しました。

脱6価クロム、脱リン酸亜鉛

バルクケミカルズの最大の使命は、世界中の表面処理・塗装ラインを脱6価クロム、脱リン酸亜鉛に導いていくことです。そのために常に進化を続け、グローバルパートナーを通じて世界中のお客様に環境配慮型の薬品をお届けしています。

塗装工場IoT化の先駆け

バルクケミカルズは、前処理・塗装ラインのIoT化に30年以上前から取り組んできました。その蓄積された技術ノウハウはBDACS®としてしっかりと受け継がれています。

米国発祥のユニークな金属表面処理薬品を世界中に展開しているバルクケミカルズ。そのアジア代表として、バルクケミカルズ・ジャパンは日々進化を続けています。

代表取締役 手嶋 律夫