Case study

電機・通信機器関連

    RoHS規制が適用された2006年を境に、バルクケミカルズのクロムフリー化成皮膜E-CLPS® 2100シリーズは6価クロメートの代替としてグローバル規模の電機・通信機器メーカーに採用されました。

    中でもスウェーデンのエリクソン社がE-CLPS®を同社のグローバル承認材料として世界各国に発信し、中国やインドなどの巨大市場へバルクケミカルズが参入する足掛かりとなりました。

    最近ではバルクケミカルズ独自の3価クロム化成処理皮膜Buzz Bond® A1がMILスペックのQPLにリストアップされており、アルミダイキャスト素材の未塗装耐食性能向上に寄与しています。

    電機・通信機器関連の前処理についてご要望がございましたら、何なりとお問合せください。